水稲の種まき。機械化で手を汚すことなくできちゃいます。
2017/10/19
鳥取県岩美町からこんばんは!
farm Springboardの川西です。
始まりました!
H29年産 コシヒカリの栽培。
(本当は、稲刈り後の秋から
お米つくりは始まっています。
過去のブログ)
当農場では、野菜と同様に
乳酸菌を用いた土つくりと、
カルシウムを主体とした肥料設計で
他にはない、美味しいお米を
作っています。
今日は、知り合いの米農家さんの
ところで機械を借りて、種まきをしました。
機械にセットした空箱が
レーンを流れ、
土→種→水→土の順番で
必要なものすべてが自動で
箱の中に入っていきます。
あとは、レーンの端で送られてくる
完成した箱を取り上げるだけ。
と、現在のお米の種まきは超簡単。
あとは、種を撒いた箱を
「育苗器」という、加温できる
装置の中に入れて、発芽させます。
約3日で発芽します。
発芽の様子は、またそのとき
お伝えします。
それでは、また明日!