キュウリの赤ちゃん
2017/11/02
鳥取県岩美町からこんばんは!
farm Springboardの川西です。
お盆も終わり
今年の夏も終盤になりました。
この夏は何回も海に行きました。
やっぱり岩美の海は最高です。
透明度はもちろん、綺麗な白い砂浜、
遠浅で、場所によっては岩場もあります。
色々な魚も見られて、シュノーケルがあれば
大人も時間を忘れて遊んでいられます。
ずーっと海中を見ながら泳いでいると
背中は真夏のきつい日差しに
さらされているので、もう大変なことになります。
なので、日焼け(止め)クリームは必須です。
さて、8月1日に抑制キュウリを定植してから
約半月が経ちました。
その間、僕は海で遊んでたわけですが笑
ハウスの中はこんな感じです。
とりあえず伸び放題です。
いいんですこれで。
これは4日前の様子で、今はこちら。
苗1本づつ、紐で吊っています。
誘引といいます。
トマトでも同様のことをしましたね。
「トマトの誘引って?」
そして、まだ膝丈くらいのキュウリの樹にも
もうすでに、実の赤ちゃんの姿があります。
ちょっと分かりずらいかもしれませんね。
中央左側にあるバドミントンの
シャトルのようなものが見えますよね。
この部分がキュウリの花のがくです。
つまりここに花が咲きます。
そして、その直下にある細長い部分。
これがなんと、キュウリです。
大きさは数ミリ。これが大きくなって
皆さんがよく知るキュウリの姿になるのです。
キュウリの赤ちゃん。
2週間後には食べられる大きさになります。
この様子はまた追ってUPしていきます。