やっぱり鳥取でスイカ買うなら大栄すいか!
2017/11/02
鳥取県岩美町からこんばんは!
farm Springboardの川西です。
昨日、おとといと2日間で
抑制キュウリの定植をやりました。
900本の苗を植えるのに
本来、2日も要らないのですが、
なんせこの時期です。
ハウスの中に入っていられるのは、
朝と夕方だけ。
なので、当初から計画も
余裕をもって2日間にしていました。
いつも言いますが、体が資本なので。
さて、今日は
お世話になっている知人夫婦と
バーベキューを明日することになったので
スイカを持参しようと思い、
鳥取市内の直売所に買いに行きました。
お目当てのスイカは
もちろん、鳥取県ブランドの
大栄すいか。
ところが、見当たりません。
お店のどこにも。
あるのは、近隣の生産者が出荷した
ものばかり。
店員さんに聞くと、
「大栄すいかの選果場は終わったよ」
つまり、それは出荷が終了したということ。
ガーン。
仕方なく、一般の生産者のスイカを
買って帰り、さっそく切って味見。
やっぱりイマイチ。
スイカは当たりハズレが結構あって
食べてみないとわからない。
それだけ栽培も難しいってことですね。
ただし
大栄すいかは違います。
ブランドになっているだけのことはあります。
栽培基準や選果基準がしっかり確立され、
糖度は超高額な非破壊検査できる機械を使って
キッチリ測っているので
味は、ほぼハズレなし。
だから、少々高くても安心して購入できます。
実は、10日ほど前
他県に住んでいる大学の同級生に
この大栄すいかをプレゼントしました。
鳥取の美味しいものをその同級生の
周りの人にも食べてもらおうと思って。
反応はやっぱり、大絶賛でしたよ。
ということで、
夏の時期、鳥取にお越しの際は
是非、大栄すいかをご賞味ください!
正規品には
「大栄すいか」と文字の入ったシールが
必ず張ってあります。
おおよその販売期間は
6月中旬から7月中旬のようです。
あら、もう8月だった。
そりゃあ、もうないわ。
大栄すいか。
あー、食べたい。