せっかくなった実を取ってしまう!?いわみとまとの摘果作業。
鳥取県岩美町からこんばんは!
farm Springboardの川西です。
せっかくなった実を
成長途中で取ってしまうのは
ほんともったいない。
でも、取らなかったら
樹が疲れて、もたなくなり
後からなる実が大きくならない。
今日は、なり過ぎた余分な実を
取る
「摘果(てきか)」
という作業を行いました。
摘果の目的は、数の調整だけでなく、
形が悪いものも
大きくなる前に取ってしまいます。
いい形のものを残して
摘果した実に行くはずだった養分を
少しでもそちらに送るようにします。
欲を出して、数を取ろうと
するのではなく、
いいものを作るために
こだわって行う摘果という
作業の紹介でした。
それでは、また明日!