ハイテクな機械を使っても結局最後は鍬。
鳥取県岩美町からこんばんは!
farm Springboardの川西です。
鍬でサクサク。
機械を走らせて作った畝。
その畝と畝の間に残った
盛り上がった土を崩して
平にならします。
ここが人が通る通路になります。
全部で40メートル×16本ある通路を
ひたすら鍬1本でならしていきます。
この作業を、
畝を立てるたびに毎回行うのですが、
やっぱり鍬しかないんですよね。
細かい作業で微調整できるのが
いいところ。
どんなに機械化がすすんでも
鍬はいつまでたっても
なくならないんだろなー。
農耕が始まった時代から
あるような、単純な道具が
こんな現代でも、当農場では必需品です。
それでは、また明日!