野菜嫌いの方を夢中にしたい!ファームスプリングボードの5つのこだわり
トマト作りのこだわりを、動画にまとめています。ご覧ください。
濃厚で”うまみ”のあるトマト「いわみとまと」や、部屋の空気を一変させるほどの香りをもつキュウリ「風香(ふうか)」をあなたにお届けするために、ファームスプリングボードは、水分や温度の管理、土作りを徹底しています。
ファームスプリングボードのこだわりや、当園の野菜の特徴をご紹介します。
1.大玉トマトのおいしさを知ってください。トマトの苦手な方にもご満足いただけます。
当園の目玉商品、トマト「いわみとまと」の品種は、大玉の「桃太郎トマト」です。
いわみとまとの一番の特徴は、食感が超濃厚で、ずっしりぎっしり実が詰まっていること。トマトの青臭さもないので、トマトの苦手な方にも、きっと美味しく食べていただけます。
こんな方におススメです!
→ミニトマトやミディ―トマトでは物足りないという方へ。
→皮の硬いトマトはちょっと……と思われる方へ。
→甘すぎるトマトはちょっと……と思われる方へ。
→大きいトマトにかぶりつくよろこびを味わいたい方へ。
→トマト嫌いのお子様へ。
→新食感のトマトを味わってみたいグルメな方へ。
2.根が張る環境を整える土作り
作物は根が大事です。
根が張る環境をしっかり整えてやることで、作物は丈夫に成長します。
当園では、土作りにおいて「堆肥」と呼ばれるものは一切使用しません。
堆肥はどんな成分が含まれているか分からないからです。
わたしは、前に作った作物の木をばらばらに裁断し、そのまま土のなかに返してあげるようにしています。そうすることで、堆肥を使わずとも、よりカルシウムの多い、栄養豊富な土を作ることができます。
また、味の濃いトマトやキュウリを作るために、乳酸菌を用います。
乳酸菌といえば、ヨーグルトが浮かびますよね? 実は、トマトやキュウリの栽培にも乳酸菌に活躍してもらうんです。
乳酸菌を用いて生(なま)の有機物を土の中で発酵させることで、アミノ酸を作り、土の団粒構造化(水はけをよくする)を促し、腐植を増やします。この工夫によって、肥料が土から流れていきにくく、植物に栄養がしっかり行き渡ります。
あわせて、土壌中のPh(ペーハー)等をしっかりコントロールして、健全な根を育てることを心がけています。
3.カルシウムをしっかり与える野菜作り
ファームスプリングボードの野菜は、病害虫に強く、農薬の使用も最小限。
そのひみつは、ファームスプリングボードがこだわって投入している、カルシウムにあります。
カルシウムは、作物の細胞壁を丈夫にしてくれます。
ひとつひとつの細胞がしっかりしているので、トマトやキュウリの実がずっしりと充実し、腐りにくく日持ちもします。
また、カルシウムの吸収により、甘すぎず、自然な甘味になり、青臭さやエグ味もない、野菜本来の香りと旨味を感じる野菜に育ちます。
4.自然環境に配慮した栽培方法
当園は、味の向上と、環境への配慮を同時に追求しています。
植物の成長に欠かせない成分の一つである、窒素成分。
窒素成分には、硝酸態窒素とアンモニア態窒素があります。
大量の堆肥を散布したり、無計画に肥料を用いたりすると、そこに含まれる多量の硝酸態窒素を作物が吸いきれないまま、土壌から流れていってしまいます。それが水質汚染の原因になっています。
ファームスプリングボードでは、硝酸態窒素を投入せず、比較的流れていきにくい、アンモニア態窒素を使用しています。
作物の成長にあわせて、そのときどきに必要な量だけを散布することにもこだわっています。
また、必要以上の硝酸態窒素は、植物の体内で消費されずに残留してしまい、その野菜の味を、まずくしてしまう原因ともなります。
当園で行っている栽培技術は、十分環境に配慮しているのと同時に、硝酸態窒素をなるべく減らすことで、味の向上にも結びついています。
5.おいしいものをおいしい状態でお届けしたいので、全額返金保証つきの野菜です。
お客様には、せっかくネットで買うのだから、最高の野菜を食べていただきたいと思っています。
わたしには「うちのトマトやキュウリを食べたら、もう他のものは食べられませんよ!」といえるくらいの自信があります。
でも、作物は自然のものです。
万が一、中身が悪くなってしまったり、輸送中にキズがついてしまったりするものがあるかもしれません。
そういうときは、黙っているのではなく、遠慮なくご相談ください。
かわりのものをこちらの負担でお送りするか、かわりのものがない場合は、全額を返金保証いたします。